NHKの大河ドラマ「どうする家康」が始まりました。 徳川家康といえば、健康管理に人一倍気を使っていて、漢方薬を自分で煎じて服用していたと伝えられています。 特に愛用していたのが、八味地黄丸を基盤にした漢方薬と言われていま…

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明けましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いします。   新年早々、ご報告したいことがあります。 昨年11月に、日本東洋医学会の漢方認定医の試験を受験し、昨年暮れに合格通知が届きました。 このブ…

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今回は、76番の竜胆瀉肝湯(りゅうたんしゃかんとう)です。 比較的、体力のある方の排尿障害に伴う症状や陰部の炎症に使用される漢方薬です。 全部で9種類の生薬で構成されています。 竜胆(りゅうたん)、黄芩(おうごん)、山梔…

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今回は、75番の四君子湯(しくんしとう)です。 やせて顔色が悪く、食欲がなく疲れやすい方の胃のもたれ、嘔気、下痢などの症状に処方するお薬です。 人参(にんじん)、蒼朮(そうじゅつ)または白朮(びゃくじゅつ)、茯苓(ぶくり…

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今回は、74番の調胃承気湯(ちょういじょうきとう)です。 普通の体力のある方の腹部膨満感、腹痛、便秘に適応のある漢方薬です。 大黄(だいおう)、芒硝(ぼうしょう)、甘草(かんぞう)の3種類の生薬で構成されています。 大黄…

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今回は、73番の柴陥湯(さいかんとう)です。 咳・痰に伴う胸痛に適応のある漢方薬です。 結核の多かった時代には、結核性胸膜炎の症状緩和のためにも使用されていました。 風邪をこじらせて微熱が続く時に、使用される小柴胡湯(し…

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今回は、72番の甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)です。 適応症は、夜泣きやひきつけとなっていますが、成人でもヒステリー発作やあくびが多いなどの症状に応用されます。 甘草(かんぞう)、小麦(しょうばく)、大棗(たいそう)…

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今回は、71番の四物湯(しもつとう)です。 当帰(とうき)、芍薬(しゃくやく)、川芎(せんきゅう)、地黄(じおう)の4つの生薬で構成されています。 当帰は、血を補う作用の他に月経調整作用もあり、女性の不調に良く使われる生…

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今回は、70番の香蘇散(こうそさん)です。 胃腸が弱く神経質な方の感冒に適応のある漢方薬です。 香附子(こうぶし)、蘇葉(そよう)、陳皮(ちんぴ)、甘草(かんぞう)、生姜(しょうきょう)の5種類の生薬で構成されています。…

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今回は、69番の茯苓飲(ぶくりょういん)です。 吐き気、胃のつかえ、おなかの張りなどの消化器症状に対して処方する漢方薬です。 茯苓(ぶくりょう)、蒼朮(そうじゅつ)または白朮(びゃくじゅつ)、枳実(きじつ)、人参(にんじ…

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